【阪神牝馬S】サウンドビバーチェが優勝！

　8日、阪神競馬場で行われた第66回阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)は、浜中俊騎手が騎乗した6番人気サウンドビバーチェ(牝4)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分33秒9(稍重)。

　2着に10番人気サブライムアンセム(牝4、父ロードカナロア)、3着に9番人気コスタボニータ(牝4、父イスラボニータ)が入った。

勝ち馬プロフィール

サウンドビバーチェ（牝4・栗東・高柳大輔）
父：ドゥラメンテ
母：スクービドゥー
母父：Johan Cruyff
馬主：増田 雄一
生産者：三嶋牧場
通算成績：10戦3勝

・母スクービドゥーの産駒
2021年産(牡・2歳・父ブリックスアンドモルタル)
2023年産(父ダノンキングリー)

・父ドゥラメンテの産駒は、JRA重賞15勝目。

2023年 阪神牝馬S