【千葉サラブレッドセール結果】ナダル産駒が最高価格！

　5月26日(月)に「千葉サラブレッドセール 2025」が開催されました。上場頭数は49頭、売却頭数は48頭、売却率は98.0%、売上総額は15億9841万円(税込)、平均価格は3330万円(税込)という結果になった。

　最高価格馬は、フクシアの23（牡・父ナダル)で秋元 竜弥氏が8000万円(税別)で落札した。本馬は、4月調教で2ハロン合計22.3秒(10.9-11.4)。

　2番目の高価格馬は、ジョイエピフォラの23（牡・父レイデオロ)で谷掛 龍夫氏が7400万円(税別)で落札した。母は、CEジュヴェナイルフィリーズなど亜GI2勝馬。

　3番目の高価格馬は、ノーブルカリナンの23（牡・父サートゥルナーリア)で川勝 裕之氏が7200万円(税別)で落札した。半兄に、プリンシパルS(L)2着馬ジョイエッロがいる血統。

　4番目の高価格馬は、スターアクトレスの23（牡・父モズアスコット)で原村 正紀氏が7000万円(税別)で落札した。本馬は、4月調教で1番時計の2ハロン合計21.4秒(10.6-10.8)。

　公開調教の1番時計は、23.7秒(12.6-11.1)でゴールドドリーム産駒シャンパントパーズの23(牝・No.32)となっている。

　2番時計は、23.9秒でフォーウィールドライブ産駒キャルスカイの23(牝・No.45)とマクフィ産駒マイスイートホームの23(牡・No.25）の2頭となっている。

千葉サラブレッドセール　ライブ中継

公開調教