【ユニコーンS】カナルビーグルが優勝！ 募集額は3600万円

　3日、京都競馬場で行われた第30回ユニコーンステークス(G3・ダ1900m)は、吉村誠之助騎手が騎乗した3番人気カナルビーグル(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分56秒8(稍重)。

　2着に1番人気クレーキング(牡3、父ナダル)、3着に2番人気メイショウズイウン(牡3、父ホッコータルマエ)が入った。

勝ち馬プロフィール

カナルビーグル（牡3・栗東・佐藤悠太）
父：リアルスティール
母：ソブラドラインク
母父：Include
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム
通算成績：5戦3勝
募集額：3600万円（400口）

・母ソブラドラインクの産駒
2023年産(牝・2歳・父リアルスティール)
2024年産(牡・1歳・父モーリス)
2025年産(父キズナ)

・父リアルスティールの産駒は、JRA重賞5勝目。2025年の種付け料は、500万円。

2025年 ユニコーンS